学生・PD受け入れ
宇宙研で研究する

窓に映るとある夕方の研究風景
大学院
2026年度は東京大学大学院・理学系研究科・ 天文学専攻 で受け入れます。見学のご相談も承ります。メールでご相談ください。
研究室合同見学会(2026年度入試)
3/25 (2025)に東大物理・天文専攻の6研究室の 合同見学会 が開催されます。事前申込制です。
博士研究員/特任教員
博士研究員は主にプロジェクト研究員・学振PDで受け入れています。
2025年度 プロジェクト研究員
プロジェクト研究員 の応募は締め切りました。
科研費PDや他のPD受け入れ等についてはメールでご相談ください。
研究課題・環境
研究対象と手法
当研究室では 太陽系外惑星 を主な研究対象とし、以下のテーマに取り組んでいます。
惑星大気・表層環境のモデリング
データ科学と系外惑星探査の融合
探査手法の開発
観測・装置開発
理論・観測・装置の区別にはこだわらず、共同研究やゼミではこれらが融合することが多いです。現在、以下の課題には比較的迅速に対応できます。
✏️ 理論研究(惑星大気・逆問題・大気リトリーバル)
🌌 観測データ解析(惑星スペクトル・時系列データ・位置天文データ、特にJWST関連)
🚀 宇宙衛星プロジェクト・地上装置開発(JASMINE /LOTUS/ REACH on すばる望遠鏡 )
🧪 系外惑星大気を模したガス実験(あきる野実験施設を使用)
その他の課題についても議論しながら進めることが可能です。また、 JASMINE に関連する 位置天文学 にも対応できます。他の天体・対象については応相談です。 他にはこれまでに大規模構造・銀河団・白色矮星連星・重力波(CCSN)・Dipperの論文も執筆しましたが、詳細は忘れているかもしれません。
機械学習関連 では、JAXやPPLを用いてA100などのGPU環境で系外惑星データを扱っています。データ科学に関する話題については、 東北大での最近の講演 が参考になるかもしれません(ならないかも)。 特に最近は新しいプログラミングパラダイムである 微分可能プログラミング を用いた天文学を推進しています。
また、新しいテーマを一緒に考えていくのも歓迎します。
場所・共同研究体制・設備
JAXA宇宙科学研究所 は、 少し都会から離れた場所 にありますが、観測・理論・装置研究の基盤となるファシリティーがすべて一つのビル内に揃っていて研究しやすい環境だとおもいます。6Fや屋上からは遠くに丹沢山系が見えてきれいです。近くに雑木林があって散歩できます。宇宙研は研究所ですが、他の国研と比べて大学に近く、多くの学生と一緒に研究・教育活動を行っています。

現在、系外惑星分野の研究者・学生がそれなりに在籍しているので日々、議論しています。また他機関(総研大/ABC/NAOJ/阪大/京大/茨城大など)の系外惑星研究者とオープン・フラットにゼミ・共同研究などして頻繁に交流しています。
計算は複数のGPUサーバ(A100 80GB/40GB, 6000Ada, A6000, V100など)、実験・装置開発は宇宙研実験室が利用可能です(真空チャンバー・検出器実験etc)。また屋上の口径1.3m望遠鏡(関東最大級)を利用した装置開発や観測ができます。
見学時によく聞かれる質問
コアタイムはありますか? A. ないです
本郷の授業と両立できますか? A. 単位互換制度で大変じゃない模様(学生談)
研究課題はどうやって決めるのですか? A. 相談しながらですね
よくある”学生はこうあるべし”みたいのありますか? A. ないです
系外惑星Nerdセミナー
系外惑星や興味のある話題について、宇宙研外からスピーカーを呼んでじっくり議論します。
2025年度ゼミ
LLMを天文応用する
FPGA
M1ゼミ(トランジット)
最近終了したゼミ: Differential Programming ,分子分光をまなぶ (w/阪大, 東北大) 連続最適化、褐色矮星、電子回路、惑星大気 (Kevin Hengの教科書)、オペアンプ
(まわりに)いる・いた人
🔷 FY2025 (居室1661)
Kohei Miyakawa (PD, 1.3m telescope)
Shota Miyazaki (PD, JSPS)
Yui Kasagi (PD, JASMINE)
Shotaro Tada (PD, JASMINE)
Yamato Ureshino (M2, UT)
Shuto Adachi (M1, UT)
🔷 過去(含東大時代)
Tomoaki Yasuda (M, UT) > industry
Yui Kawashima (A) > Tohoku University
Hiroyuki Ishikawa (PD, ABC/Kiban A) > Western University
Tomoyuki Tajiri (M, UT) > industry 📄 paper
Stevanus Nugroho (D, Tohoku U 委) 📄 paper > Queen’s U Belfast > ABC
Sho Uehara (M, TMU委) 📄 paper > industry
凡例:A=特任助教,PD=博士研究員,D=博士,M=修士,UT=東大天文,SU=総研大,委=委託学生。 過去いた学生の場合のみ 📄 に当時の研究内容(参考)。