学生・PD受け入れ¶
対象としては系外惑星、テーマとしては探査手法・惑星大気・データ科学もしくは装置開発などが主成分です。手法(いわゆる「理論・観測・装置」の区別など)は気にしていません。現在、以下の課題に対応可能です。
🔷 理論ベース (惑星大気・逆問題・推定問題)
🔷 観測データ解析 (惑星スペクトル・時系列データ・位置天文データ)
🔶 宇宙・地上装置開発 (JASMINE/LOTUS/REACH on Subaru)
🔶 系外惑星大気ガス実験
🔷 系外惑星の観点からの宇宙生物学(理論ベース・JASMINE・直接撮像関係)
対象天体は系外惑星はもちろんですが他は応相談です。大規模構造・銀河団・白色矮星連星・重力波(CCSN)・Dipperの経験がありますがもう忘れてるかも。
内容に応じて他機関(東大/総研大/ABC/NAOJ/阪大/理研など)とオープン・フラットにオンラインでゼミなどしています
✏️ 2021-2022年度
分光をまなぶ (予定; オンサイト)
手を動かそう電子回路 (オンサイト・オンライン併用)
「テンソル代数と表現論: 線型代数続論」(池田岳)を読む
変分推定とnormalizing flow
光赤外検出器 (終了)
褐色矮星をまなぶ (終了)
計算は複数GPUサーバ、実験・装置開発は宇宙研実験室等が利用可能.